お盆休みですね。この時期岐阜市内は、他県ナンバーの車が多くなります。これを見ると、岐阜市は帰省してくる人の多い田舎なんだと実感します。
お盆休みやお正月休みには、市街地の駐車場料金が羽上がります。今度は、需要と供給の資本主義を実感します。
ネットのニュースでは、8月11日の岐阜駅の人出は、コロナ禍前の2019年8月休日平均よりも多かったと報じていました。ところが、道路は空いていて、ショッピングモールもそれほど混雑していないように感じました。なんだか、静かなお盆休みです。これは、人々がコロナウィルス感染症を警戒して外出を控えたからなのか、それとも感染が広がって療養しているため外出できないからなのか、ちょっと分からないですね。ただ、いつもと違うそんなお盆休みです。