1994年から続くカフェのご紹介です。こちらのお店ができたころは、この近くにある現在はとんかつ屋さんになっているところにあったカフェに行くことが多く、開店当初はあまり行くこともありませんでした。 今では人気のエリアですが、 当時は大縄場大橋が開通して間もなく、大縄場大橋の西にある島大橋は100円の料金を支払わなければならなかったので、お店のある辺りは交通量も多くなく、今よりももっと閑散としていたような覚えです。明保野珈琲は30年近く続くお店ですから行ったことのある人も多いと思います。お店に入ると、正面にケーキのショーケースとレジがあるので、左手もしくは右手に進みます。左手奥は、外のテラス席もあり、ガラス張りの明るい作りになっています。右手に進んでも駐車場に面したガラス張りの一角があり、こちらからは道路がよく見えます。店内は1つのフロアというよりは5ブロックくらいに分かれた作りになっていて、いつもどこに座るか迷います。
目次
モーニング
モーニングは種類も多く、サラダと卵とトーストの付くバランスのよさが気に入っています。ただし、コーヒーに基本のモーニングが税込み500円なので、コスパはそれほどよいとは言えませんが、私のようにたまに行くにはそれほど気になりません。
私はトースト好きなので、他の種類のパンはあまり頼まないのですが、ブログのためにサンドイッチを頼んでみました。基本のモーニングに250円をプラスすると、モーニングがグレードアップできます。
ティータイム
ティータイムには、お店の目と鼻の先にあるフランボワーズ島店のケーキが食べられます。私個人の意見ですが、珈琲がおいしいお店ではデザートに難があることが多く、逆にケーキのおいしいお店では珈琲に難があることが多く、なかなか両者がそろうことがないんですよね。だから、珈琲店とケーキ屋さんがそれぞれの強みを活かしてコラボしてくれると、私たち客にとってもありがたいですね。
所在地
大縄場大橋から西進して大縄場大橋西交差点を過ぎると、モスバーガー岐阜島店があります。ここを目印に左折するとケーキ屋さんのフランボワーズ島店の斜め前に明保野珈琲さんはあります。南隣には食パンで有名なにし川岐阜店があるのでそんなに説明はいらないかもしれませんね。
住 所 岐阜市菅生8丁目3ー14
営業時間 午前7時30分から午後8時まで
定 休 日 なし