合格そして医療費補助の終了近し

3月14日は岐阜県立高校の一般入試の合格発表でした。合格した皆さんおめでとうございます。入学説明会は、午前いっぱいかかって疲れたのではありませんか。入学準備の費用も結構かかりますよね。お金といえば義務教育の終了とともに岐阜市の子供に対する医療費の補助が終了してしまいます。

医療費の補助の終了にあたって、子どもを歯科検診に連れて行きました。3月中に歯の掃除を終える予定です。上の子の時も、歯科検診に連れていき、中三の3月ギリギリではないのですが、斜視の手術を中学生のときに受けました。病院からは手術を勧められていましたが、手術なんて怖がるかなと思っていましたが、医療費の補助が受けられるうちにと子どもを説得しました。ちょうど、テレビで間欠性外斜視が紹介されて、肩こりや頭痛の原因となっていると放送されたので、子どもに話しやすかったのです。岐阜市は、子供がまだ未就学児だった頃は通院の医療費の補助が就学前までだったので小学生になってからはしばらく医療費を払っていました。それからしばらくして中学校卒業までは通院と入院ともに医療費の補助が受けられるようになりました。当時は、周辺の市町村は中学校卒業まで入通院の医療費の補助が受けられたのに、岐阜市だけは受けられなかったのです。

中学校を卒業し、これで我が家の子供たちの医療費の補助は終了です。高校生にもなれば持病でもない限り、頻繁に病院へ行くことはないと思います。ですからそんなに困ったことではないのですが、病院へ行く予定があるのならばなるべく3月中に済ませましょうね。ただし、我が家の次男坊はアレルギーがあって定期的に病院へ通っているので、医療費の補助の終了は結構痛いのです。今、中1や中2のお子さんも医療費の補助が終了することを見越して、計画的に病院にかかったり手術をすることがあればすませておくことを勧めします